野菜を食べようプロジェクト

野菜を食べようプロジェクト

合同会社コミコレットでは農林水産省の推進する「野菜を食べようプロジェクト」に賛同しています。

取り組みの趣旨

健康づくりの指標である「健康日本21」（厚生労働省）において、成人1人1日当たりの野菜摂取目標量は、カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミン等の適量摂取が期待される量として350g以上とされています。しかし、現状は平均280g程度と約7割の人が目標量に達していませんが、これは必要量を正しく把握できていないことが理由の一つと考えられます。
そこで、野菜の日（8月31日）の特別企画として、手指のカロテノイドを測定することで日頃の野菜摂取状況が把握できる測定機器を、8月18日（木曜日）から9月30日（金曜日）まで農林水産省内に設置し、日頃の食生活に適量の野菜を取り入れることが習慣となるような機会を作りました。今般、当省職員及び来庁者向けに実施した取組結果を公表します。

農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」

1日当たりの野菜摂取目標量について

1日に必要な野菜の摂取目標量は350gです。

野菜の消費を拡大し毎日を元気に過ごしましょう。